【早稲田大学&スタンフォード】合同カンファレンス

  • 2019.04.22

CCFD262A-864A-477A-A34C-530A1A115E95

【早稲田大学&スタンフォード】合同カンファレンス

 

昨日、御誘いいただき、

【早稲田大学&スタンフォード】合同カンファレンス

行ってきました。

 

広瀬先生(早稲田大学スポーツ科学学術院 教授、

現なでしこJAPAN女子日本代表フィジカルコーチ)とは、

私がフィジカルコーチとして活動する中で出会い、

アジアサッカー連盟公認ライセンスを取得する際にも

先生がインストラクターでした。

それ以降さまざまな学びの場を提供してくださいます。

 

今回のカンファレンスの主旨は、『スポーツと未来』

 

本日は、

昨日受講した早稲田大学人間科学部学術院、

前橋先生『子どもの運動と日常生活』について学んだことをお伝えいたします。

 

【生活リズム向上のポイントは、食べて、動いて、よく寝ること!!】

 

生活リズムを整えるためには、

食事、運動、睡眠を3点セットで考えましょう。

 

睡眠が足りないと以下の悪循環が生まれます。

・夜更かしをして朝寝坊

・朝食を食べないで、エネルギー不足

・活動力の低下や運動不足

・体力の低下

・自律神経機能の低下

につながります。

 

『自律神経』がうまく働かないと、

『体温調節』がうまくいかず

健康的な体温のリズムも崩れてしまうのです。

 

まずは、

よく食べ、

よく動いて、

よく寝ることが、

日中活発に活動するためには不可欠です!!

 

連休中は特に、気をつけましょう!!

 

 

『規則正しい生活リズムが、子どもの意欲や

学力・体力の向上、情緒の安定につながります。』